フルモデルチェンジ。新開発の新世代LLクラスプラットフォームを採用。
搭載エンジンはVQ30DET型V型6気筒DOHC2987ccターボとVK45DD型V型8気筒DOHC直噴4494cc(日産初の直墳V8エンジン)の2種類。
小型のプロジェクターランプを中央に1つ、それを取り囲むように6つ配置された特徴的なヘッドライトが「バルカンヘッド」と呼ばれている。
このヘッドライトはV6モデルには採用されていなかったので、ヘッドライトで搭載エンジンを見分けることができた。
ドアミラーウインカーを国産車で初めて採用したモデル。
そのためドアミラー仕様はサイドマーカーが付かないが、フェンダーミラー仕様はサイドマーカーが付く。
また、同日、特別仕様車「450XV リミテッドエディション」を発売。
また、現行型のCIを最初につけたモデルでもある。