1994年 – 2002年には自家用向け仕様「クルー・サルーン」とパトカー仕様も発売されていた。
これまで、タクシー専用モデルのみ旧型のまま継続して生産・販売されていたローレルC32型4ドアセダンとブルーバード910型4ドアセダンの後継としてデビュー。
車両左側のリアドアを右側に対し開口面積を拡大する等タクシーでの利便性を向上させている。
設定されたグレードは上から順にGLX, GL, E-L、Eの4種類。主にE-L, Eが地方の法人タクシーで使われている。
上級グレードのGL, GLXは主に個人タクシーで使われている。
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